過去の店長日記
作務衣 女性用
こんにちは、和粋庵です。
気づけば1月も半月が経過しました。まだまだ寒い日が続きますね。
作務衣一枚では肌寒いので、下着を着て、セーターを着て、外出するときはマフラーなどをしていますが、それはそれで合わせ方などお洒落を楽しめていいものです。
寒い季節のほうが重ね着を楽しめるのかもしれませんね。
さて先日、掲載した女性総柄作務衣に引き続き、女性片柄作務衣を掲載いたしました。
こちらの作務衣の古典柄の種類は3種類ありまして、それぞれ「矢絣(やがすり)」、「麻の葉(あさのは)」、「井桁(いげた)」と呼ばれるものです。
和の柄というのは本当にいろいろとあるのですが、その中でも比較的よく使われるメジャーな柄の3つです。
最近は和柄の人気もあって、和柄も、Tシャツやジーンズ、サンダルなど様々な用途に使われています。
それでもやはり、和柄が一番似合うのは和装だと思います。
単位文様を規則的に散らしたものを割付文様というのですが、和柄らしさがもっとも出るこの文様を大胆に半身に使い、衿やポケットのパイピングされた赤のラインが女性らしい洒落た作務衣に一躍買ってくれています。
お値段も手が込んでいるにもかかわらず、他の作務衣よりもぐっとお求めやすい価格になっております。
日本製でしっかりと縫製したものですので、普段着、くつろぎ着にはもちろん、旅館さんや飲食店のユニフォームとしてもお使いいただけると思います。
外国の女性の方などにギフトとしてプレゼントされた方もいて、大変喜ばれていたそうです。
今後、その他柄も掲載予定です。ご期待下さい。