2019年について考える話。


 
はい、和粋庵のナガシマです。
 
本日は、よみもの担当ナガシマよりご報告となります。
 
本更新がナガシマ更新の最後の記事となります。
私自身大きな決断をしまして、和粋庵から離れることとなりました。
(安心してください、円満退社です)
そして、もうひとつご安心ください、“よみもの”は続きます。
担当が変わりますので、また新たな“よみもの”になります。
担当は、コイケというワタシのかわいいかわいい後輩です。
今年の4月に入社のどこまでも真っ直ぐでしっかり者の文学少女です。
ナガシマとコイケは同じお客様担当です。
だからこそ、彼女がよみものを書いてくれる?とお願いをしたときに、
二つ返事で『はい』と答えてくれたこと、素直にうれしいと思いました。
 
よみものを更新し始めて、ちょうど1年が経ちました。
作務衣のこと、和粋庵のこと、私自身のこと、言葉にしてきました。
大前提として、私はお客様と和粋庵を繋ぐ架け橋であると考えています。
その上でお客様担当として、発信者として、言葉を紡ぐことの難しさ、
そして、それをはるかに超える面白さを日々感じていました。
その感覚がとても新鮮で夢中になりました。
 
入社するまで知らなかった作務衣という存在。
右も左も分からなかったことが日々の積み重ねで、
どんどんクリアなっていく不思議な感覚です。
もちろん、自分の中で吸収と消化をするなかで、
迷い、悩んだ時期も少なからずありました。
でも、間違いなくそれがあってこその、今です。
 
先日、ワタシにとって最後の会議がありました。
旅立つ私にとって、それはご褒美のような会議で、
“ナガシマのいいところを言い合おう”“いいところを今後に生かそう”という、
ものすごい議題だったのですが、人生であんなに真っ直ぐに褒めてもらうことは、
後にも先にもきっと最後だと思うくらいでした。
そのときに『あぁ、ワタシはこのメンバーときちんと“仕事”をしてきたのだ』と思いました。
妥協せずに、全力でいい仕事をこのチームでしてきたのです。
だからこそ、互い魅力に気付き、言葉に出来、素直に受けることが出来る、
和粋庵はそんなチームです。あの濃くて優しい時間は忘れないです。
 
作務衣は、和粋庵は、これからもっとその可能性を広げていきます。
それは、キャッチコピーコンテスト企画からもひしひしと感じました。
もっと面白くなるこれから。すぐ側で見ることが出来ないのは、
とても悲しいのですが、ワタシも今までと違うステージで、
新たな生活、日常を楽しんでみようと思います。
だって、どうしたって生活は続くのですから。
 
私が文末に毎回使っていた“よしなに”という言葉があります。
いい具合になるようにという意味です。
私が尊敬している方のお手紙の文末に書いてあり、とてもぐっときて、
意味を知ってから更になんて粋な言葉だと思い、時より使っておりました。
なんと、コイケもこの言葉を変わらず文末に使ってくれるそうなので、
今後も息づいてくれるようで安心しました。
 
“いい具合になるように”
和粋庵を大事にしてくれているひと、全てがそうなりますように。
そういう意味合いを込めてこの言葉を全ての記事の文末に入れています。
もちろん、最後の記事もこの言葉で締めようと思います。
 
ありがとうございました。
今後共、和粋庵の変わらぬご愛顧を宜しくお願いします。
よいお年をお迎えください。
どうぞ、よしなに。
 
令和元年。よみもの担当ナガシマ。
 


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