2018年について考える話。

 
はい、和粋庵のナガシマです。
 
2018年も終盤です。師走です、走らなくては。
今年は、平成最後の年でもあります。
(実は、ナガシマは平成元年生まれなのでちょっと複雑な心境。)
 
先日の連休に“ちょっとゆっくりしようの会”を開催して、温泉地へ。
いつもよりちょっとよそいきな気持ちで、おいしいものを食べて、充電。
奇跡的に貸切温泉だったこともあり、今年を、今を、じっくり振り返ることが出来ました。
 

訪れたのは熱海・湯河原。しとしと雨模様でしたが、静かでそれが良かった。
旅館が浴衣だったので、(和粋庵の)作務衣なら尚良かったな。

 
2018年、どんな年だったかなと考えました。
今年のわたしは“出会い”だったなと。
 
6月、父の日。
一年のなかで一番ご注文を頂く、和粋庵の繁忙期です。
 
毎年、父の日を和粋庵でと言ってくださるかた、
今年の父の日は、和粋庵でと言ってくださるかた、
和粋庵がとても大切にしている、“出会い”です。

 
時間をかけて、和粋庵は父の日の準備をします。
そのため創意工夫、カタチを変え、それは毎年違うので、同じ父の日はありません。
去年よりも今年、今年よりも来年。お客様と和粋庵の双方がより良くなるために、
去年と比較したり、改善したり、修正したり、やめてみたり、始めてみたり、
兎にも角にもじっくりと時間をかけて、育てています。
 
もうひとつ。
4月から半年間、初めて社外の研修に長期参加をしました。
大人になり、久しぶりに“勉強をする”という時間と環境。
ものすごい熱量のひとたちと過ごす時間は刺激的でした。
もちろんそのなかで、自分の知識不足やふがいなさにぶち当たり、葛藤することも。
もやもやをエネルギーに変えることを覚えたわたしは、パワーアップ。
 
また、“新しい”だけが出会いではないです。
家族、旧友、一緒に日々働くひと達、大事なひとと時間を過ごすこと。
変化だけではなく、絶えず続く変わらない大事な“出会い”です。
旧友とは昔に比べて、会える時間や頻度は減ってしまうのは、
生活のリズムや環境が変化するので、悲しいけれど、仕方のないこと。
でも久しぶりでも会ったとき、空気がすっと昔に戻る感覚が好きで、密度も濃い。
毎日会っているのに何時間も話してしまう放課後も、帰宅途中に一緒に頬張る肉まんの味も、
全部一瞬で思い出すことができて、その記憶と思い出でずっと笑っていられる不思議。
年齢を重ねるとそんな時間がより一層、愛おしくなる気がします。
 
さて、来年はどんな一年になるのか、そわそわしています。
いつも途中で挫折してしまうけれど、来年は手帳をつけよう、
目標もしっかり立てよう。
 
和粋庵のナガシマとしての目標。
もっと作務衣を知ってもらえるように、
もっと和粋庵を知ってもらえるように、
気持ち良い買い物が出来るように、
アンテナをはっておくこと、
それでいて焦らないこと、丁寧に、丁寧に。
 
ナガシマとしての目標。
時間は決して有限ではないので、
メリハリをつけて、過ごすこと。
会いたいひとに来年は会いに行こう。
色んなところに出かけたり、
おいしいものに出会えるようにしよう。
物事を難しく捉えたり、考える癖があるので、
シンプルに大事なことを忘れず。
柔らかく、柔らかく。
 
【今日のひとコマ】
最近、パン欲。
ごはん派のわたしですが、
出会うパンがおいしくてびっくり。
特に黒糖フレンチトーストとシナモンレーズンロール。
(かぼちゃと小豆のマフィンもおいしかったな)
ぺろりとたいらげてしまった。
価値ある贅沢。
 
どうぞ、よしなに。
 
今年もありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。
 
良いお年をお迎えくださいませ。


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