過去の店長日記
夏のイベントと言えば?
夏のイベントと言えば?
みなさんいかがお過ごしでしょうか、和粋庵の前原です♪
今回和粋庵のブログを書くのは初めてで、すこし緊張しております(;・∀・)
まだまだ暑い日が続いていますね。
夏と言えば花火やお祭りですよね。この和粋庵がある桐生市も8月7日から9日にかけてお祭りが行われました。
そこで桐生祭りって一体どんなお祭りなの?ということで少し説明をしていきたいと思います。
桐生まつりの源流は、桐生新町三丁目(現在の本町三丁目)の衆生院の境内にあった牛頭天王社の祭りである。 天正19年(1591年)の桐生新町造営から約60年後、明暦2年(1656年)に最も古い祭りの記録がみられるため、この年を桐生祇園祭の起源と定めている。 明治の神仏分離令によって、明治3年(1870年)に三丁目の衆生院は廃され、天王社は八坂神社と改めた。これによって、それまでの天王祭礼は「八坂祭典」と呼ばれるようになった。 宮本町の美和神社境内に西宮神社が建立され、新たに参道(恵比寿通り)が整備されたことがきっかけとなり、明治41年(1908年)、八坂神社は美和神社に合祀された。 昭和39年(1964年)からは、春の商工祭・文化祭、夏の七夕祭・花火大会、秋の桐生祭・体育祭など、多くの行事・祭礼と統合され、第1回「桐生まつり」として開催されるようになった。 昭和63年(1988年)には、新たに全日本八木節競演大会が開催され、この年から祭りの名称に「八木節」の文字が加わり「桐生八木節まつり」となった。 近年では八木節を舞う若者が、本町交差点のやぐらに集まり、各々の衣装で八木節を舞い、盛り上がりに華を添えている。
Wikipediaより:桐生八木節まつり
いかがでしたでしょうか。桐生祭りは最初祇園祭りと呼ばれていたのですね。夏のこの時期になると桐生の本町通りは人が集まり、八木節をを踊って盛り上がっています。
私もこの桐生祭りには毎年行っております!ちなみに今年は天候に恵まれたこともあり、約50万人の
来場者がいたそうです・・・・・すごいΣ(・ω・ノ)ノ!
さて、8月も後半になりましたが全国各地にはまだまだお祭りなどのイベント等が行われています。
ここでほんの少しだけ、近場ではありますが関東地方で実地される8月後半の花火大会を紹介したいと思います。
【第37回武蔵村山市観光納涼花火大会】
2015年8/29(土)小雨決行(荒天時は8/30に延期)
詳細URL:https://hanabi.walkerplus.com/detail/ar0313e00635/
東京都武蔵村山市で行われる夏の一大イベント。メインイベントの花火大会は、震災復興に向けたメッセージや、結婚、誕生祝いなどへの思いを込めた花火を打上げる。また、会場では当日14:00から特設ステージでのアトラクションのほか、飲食や地元産品などの様々な出店があり、今年も東日本大震災の被災地域の物産販売も行う予定。
花火大会2015より:第37回武蔵村山市観光納涼花火大会
お祭り気分が味わえる花火大会ですね。
上の説明にもありましたが結婚や誕生日祝いなどの自分オリジナルの花火を打ち上げることができるのも魅力のひとつですね。
これは思い出に残るイベントになりそうです(*'▽')
【横須賀市西地区納涼花火大会】
2015年8/29(土)19:30~20:00 荒天時は8/30に延期
詳細URL:https://hanabi.yahoo.co.jp/spot/detail/i168295/
自衛隊武山駐屯地グラウンドから間近で花火を見ることができる、横須賀で恒例の花火大会です。夜 空を彩る打ち上げ花火を中心に、盆踊りや自衛太鼓演奏などを楽しむことができます。 模擬店も多数出店し、多くの人で賑わいます。
花火大会&夏祭り特集2015:横須賀市西地区納涼花火大会
自衛隊の駐屯地という広い敷地で花火を見れるとは、解放感あっていいですね。
場所とりをしてお酒や食べ物を食べながら花火を見るのなんて最高です(´▽`)
花火だけではなく盆踊りや自衛隊の太鼓演奏などもあるのでいつもの2倍以上に楽しめそうです。
いかがだったでしょうか。他にもいくつか紹介したいイベント等があるのですが長くなるのでこの辺にしておきます。
このような夏のイベントは甚平や作務衣を着て和装を楽しむチャンスです。みなさんもひと夏の思い出に甚平や作務衣でのお出かけなどしてみてはいかがですか?
では、私はこの辺で失礼いたします!(=゚ω゚)ノシ