特集 60周年記念企画 VOL.2
お客様のイチオシ商品の紹介
2023年、和粋庵は前身となる
伊田商店の開業から60周年を迎えました。
日頃からご愛顧いただいている皆さまへの感謝を込めて、
ささやかではありますが、60周年を記念したイベントを行ないました。
こちらでは、約50件の応募の中からピックアップして、コメントと一緒にお客さまのイチオシの品をご紹介します。
私は、四国88か所、別格20か所のお遍路をしております。必ず巡拝する際は、和粋庵様の作務衣を着用させて頂いております。作務衣は4着持っている中で和粋庵様の作務衣は3着持っており、中でも色、生地共に絣紬作務衣が気に入っております。どれも活動しやすい作務衣なんですが、特に濃茶と言う色合いが好きでイチオシとしました。
自宅着として作務衣を着るようになって10年ほど経ちます。天然素材にこだわっていろんなところで綿の製品を買いましたが、何か着用感がしっくりこないことと、安っぽい感じがしていました。和粋庵さんの絣紬シリーズに出会って以降、今は、この作務衣と雪駄のみの生活です。いつもありがとうございます。
風合いが良い。長年使うほど良い風味がでる。
太刺子の、何とも言えないざっくり感と生地の感触が最高!北海道の冬場に着ていますが、暖かさも良い感じです。
肌触り、重量感、まさに作務衣を名乗るに相応しい本物の一品だからです。
暖かく冬着にぴったり。
柄が良く分厚い。ぱっと見、総絞りにも見える。
風が吹くと身体に風が吹き抜けるほどに通気が良い。さらには化繊なのでアイロン不要でいつも綺麗に着用できます。綾織作務衣と綿麻しじら作務衣も所有していますが、これらはいずれも洗濯後にアイロンが必須です。麻ライク作務衣は生地の光沢感もあり、友人からは素敵なお召し物ですねと褒められます。
デニムが好きで11オンスやシャンブレーも持っていますが、この6オンスが季節を通して一番長く着られるし適度な生地の厚さで気軽に使えます。
冬場でも中にタートルネックなどを着込めばOK、さすがに夏場は暑苦しいのシャンブレーなどを着ていますが6オンスは気兼ねなくスマート?に着られ愛着のある一着です。
今回紹介させていただいたほかにも、絣紬水屋着やクールマックス・サッカー作務衣、本柿渋染頭陀袋などなど… 応募にあたって、たくさんの方に愛のある言葉をいただきました!
ご参加いただき誠にありがとうございました。
【特集 60周年記念企画】
スタッフスナップや、お客様のメッセージについてもご紹介しています。