過去の店長日記
和装はブームになるか。着やすい甚平、作務衣から始める究極のおしゃれ
こんにちは、和粋庵です。
今日ご紹介は「和装ブームがくるかも?」という記事。
こんな記事があって、和装に改めて目が向くようにぜひなってほしいと思った次第です。特に和服のどんなところに惹かれるかという問いに対するお答えは参考になります。
(一部抜粋)
・体型が変わっても着こなせそう
・日本人に合っている
・おしゃれの極み
・凛(りん)としたイメージ
和装というと最も代表的なものは、やはり着物です。ただ、着物となるとこの記事にもあるようにきちんと着付けができる必要があり、着付けできる人は5人に1人ぐらいだと書かれています。興味はある方が和装を着ない理由は、この点が一番大きいと思います。着物は難しい面があるかもしれませんが、その点で甚平や作務衣という和装は非常にハードルが低いです。昔ながらの日本人の衣装であり、和の雰囲気たっぷりで、くつろぎ着としては今にも通じるオシャレ感があります。この夏、節電下の中で猛暑を乗り切るのに一役買う省エネ衣装でもあります。最近は、和装を見直す声も多く、各地でいろいろなイベントで仕掛けられていますね。夏場は、和装で出かけると思いがけないサービスを受けることもありますし、外国人受けはとても良いそうです。おしゃれを楽しみながら、海外の方に日本をアピールできるというのも日本人として素敵なことではないでしょうか。
都内でもいろいろ和装イベントがあるそうです。ぜひ甚平や作務衣、浴衣などの和装をこの夏トライしてみてください。
暑さに負けず気持ちしゃっきり 着物姿で参道歩く「きものde成田」 - MSN産経ニュース
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