過去の店長日記

本藍染作務衣 すくもとインディゴの違い

こんにちは、和粋庵です。

今日は当社の本藍染作務衣について少し詳しくご説明します。藍染と一口に言ってもいろいろな種類、いろいろな方法があります。藍染めひとつでも技術として奥が深く、こだわる方はどいういう風に染めた藍染なのか、という点までこだわります。

そこで当社の本藍染作務衣を端的にお答えいたします。

Q1.先染めですか?後染めですか?

先染めです。織物の染めには大きくわけて染めた糸を使って織物をつくる先染めと、織りあがった布に色をつける後染めというものがあります。先染めは糸の状態で染色するので色落ちが少ないのと色に深みがあるのが特徴で、一般的に高級品によく用いられます。生産期間が長くなってしまうため、生産コストは高くなってしまいます。

Q2.すくもですか?インディゴですか?

すくもです。藍染めにも“すくも”という天然材料を発酵させた液体を使用して染めるものと、化学薬品を使用して染める「インディゴ」というものがあります。インディゴの商品のほうが世の中には多いかと思います。すくもの藍染の商品は貴重とさえ言えるでしょう。すくもには、インディゴと異なり、天然であるが故に不純物が多少含まれています。穿き込んでいくうちに、調和のとれていない色は自然に落ちていき、深みのある美しい藍本来の色が出てきます。化学染料では決して出せない、天然藍ならではの深みある色合いと言えます。

Q.3 色落ちはしますか?

色落ちします。化学薬品などで色止めではしておりません。洗濯や摩擦によって色落ちしますので、その他の衣類とは一緒に洗わないでください。また洗濯機で洗うと洗濯機に色がうつることもありますので、必ず単独で手洗いをしてください。何度か洗濯するうちに色落ちも次第に少なくなり、本来の藍色が冴えてきます。手間はかかりますが、本来の藍色を自分で育てていくような、そんな楽しみがある作務衣です。

Q.4 普通の洗剤で洗って大丈夫ですか?

洗剤を使う場合は中性洗剤をご使用ください。漂白剤の入った洗剤で洗ってはいけません。また、日焼けによる色の変性を防ぐため、洗濯後に干す際は必ず日陰干しにしてください。

いかがでしょうか?手間がかかる印象はお受けになるかと思います。サムライブルー、ジャパンブルーと呼ばれる「藍」ですが、手をかけてその色を手に入れるとその分愛着も湧くはずです。どうか注意事項をよく読みご購入、手入れに十分配慮して着用ください。


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