伝統と品質の結晶。
群馬県独自の「ぐんま200」を用い、1300年の伝統を誇る桐生織で仕立てられた、最高級正絹作務衣です。
作務衣専用に開発された「かべお召し糸」を採用し、シャリ感と立体感を持ちながらも、温かみのある上質な風合いを実現しました。
ひとつひとつの工程にこだわり、絹織物ならではの美しさと着心地を存分に引き出したこの作務衣は、特別な日を彩るにふさわしい一着。
一生物としての価値を備えた逸品です。
ぐんま200
群馬県オリジナルの蚕種。
国内で養蚕された繭を群馬県安中市の碓氷製糸場で、防腐剤を使用しない独自の技術で製糸し、撚糸から精練まですべて国内の工場で加工した完全純国産の希少な高級ブランド絹糸です。
桐生織
1300年の時を超えて受け継がれてきた「桐生織」。その技法は、昭和52年に国から伝統的工芸品として指定されました。
創業明治40年の泉織物は、今なおその技術と技法を守り、桐生市の繊維産業、その源泉を絶やすことなく、現代の人々に寄り添う着心地や風合いを大切にした織物として継承しています。
COLOR
濃紺NAVY
古くから日本の美意識の中で大切にされてきた色。凛とした佇まいと共に確かな存在感を放ちます。
グレーGRAY
静けさと落ち着きを湛えた色。控えめな存在感と品の良さは、心に深い安らぎをもたらします。
FABRIC
最高級絹糸が引き出す上質な風合い
最高級の絹織物ならではの上質な風合い。うっすらと見える織模様が品のある艶をより引き立たせます。 光の加減で都度印象を変える生地の美しさは、着用することで尚、堪能できることでしょう。
RECOMMEND
同生地で仕立てた羽織もございます。
作務衣と合わせることにより、より風格が高まります。