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作務衣と甚平の違い|用途・季節・選び方を解説

作務衣と甚平の違いについて | 和粋庵

和粋庵 作務衣・甚平

作務衣と甚平について

作務衣(さむえ)と甚平(じんべい)は、どちらも日本の伝統的な衣服として親しまれていますが、 その起源や用途、着用シーンには大きな違いがあります。

和粋庵は、織物の街・桐生に自社工場を構えるメーカー直営ブランドとして、 日本製の作務衣や甚平にこだわり続けています。 熟練の職人による丁寧なものづくりと、お召しいただく方に寄り添う仕立てにより、上品で高品質な製品をお届けしております。

このページでは、作務衣と甚平それぞれの特徴や魅力について詳しくご紹介いたします。 リラックスウェアとしてはもちろん、散歩やお買い物、趣味の時間など日常から特別なシーンまで、 あなたのライフスタイルに合った一着を見つけていただければ幸いです。

作務衣

作務衣

通年着用できる、日本の伝統的な衣類

甚平

甚平

夏の涼を楽しむ、軽やかな装い

作務衣について

作務衣とは

作務衣は、もともと禅宗の僧侶が「作務(掃除や薪割りなどの日常作業)」を 行う際に着用していた作業着が起源と言われています。 動きやすさと実用性を兼ね備えた構造が特徴で、現代ではくつろぎ着や、 趣味を楽しむための普段着としても広く愛用されています。

上衣は着物のようなつくりで、ゆったりとした袖と、紐で結ぶ前合わせが特徴です。 下衣(ズボン)は裾を紐やゴムで絞る仕様で、足元の動きやすさを追求しています。

和粋庵の作務衣は、熟練の職人による「肩はぎしない和装の背縫い製法」や、 「衿にステッチをのせない落としミシン」など伝統的な製法を守りながらも、 現代の生活に馴染むよう細部にまでこだわっています。 厳選された国産生地を使用し、一着一着丁寧に仕立てています。

特徴

・季節を問わず、快適に着用可能
・上着袖は手首にかかる程度の長さ
・下衣は長ズボン、裾は紐やゴム仕様

作務衣の生地

作務衣はひとくくりに「くつろぎ着」として認識されがちですが、 本来は禅寺の作業着として生まれた背景を持ち、用途に応じたさまざまな仕様が存在します。 特に袖の仕様は、着用シーンや作業内容に大きく関わる重要なポイントです。 代表的なのが「筒袖」作務衣と「ゴム袖」作務衣です。

筒袖作務衣は、袖口が広くゆとりのある伝統的な仕様で、 見た目に上品さがあり、 くつろぎ着や外出着としても適しています。 風通しが良く、軽やかな着心地が特徴です。 和粋庵の作務衣は、筒袖の場合、基本的に裾を紐で結ぶ「裾紐仕様」となっています。

一方、ゴム袖作務衣は袖口にゴムが入っており、手元が締まる仕立てとなっています。 袖が邪魔にならないため、そば打ちや陶芸、調理や掃除などの作業時に適しており、 実用性を重視した仕様です。 こちらは基本的に裾をゴムで調整する「ゴム裾仕様」となっています。

このように、作務衣は用途に応じて仕様を選べる点が大きな魅力です。 日常のリラックスウェアとしてはもちろん、仕事着や趣味の時間、 さらには旅館や飲食店のユニフォームとしても幅広く活用されています。

また近年では、浴衣よりもはだけにくく快適であることから、 旅館の館内着として採用されるケースも増えています。 サイズ選びが比較的しやすいことから、父の日や誕生日プレゼントなどの贈り物としても人気です。

甚平について

甚平の生地

甚平とは

甚平は、江戸時代に庶民の間で広まったと言われている夏の装いです。 涼しさを追求したつくりで、暑くて湿度の高い日本の夏を快適に過ごすための知恵が詰まっています。

上衣は半袖で、筒袖または広袖が特徴です。 ズボンは膝下丈で、通気性が良く軽やかな着心地が魅力です。 作務衣と比べて、よりカジュアルで夏に特化した衣服と言えます。

和粋庵の甚平は、伝統的なデザインを大切にしながら、 現代的な着こなしにも対応できるよう工夫を凝らしています。 上質な綿や麻を使用し、吸湿性と通気性に優れた快適な着心地を実現しています。

特徴

・花火大会やお祭り、リラックスタイムに最適
・上着袖はタコ糸やレース仕様、袖短めの筒袖仕様
・ズボンはハーフパンツ

甚平は、夏に特化したくつろぎ着として発展してきた衣服であり、 その快適性は素材選びによって左右されます。 主に「天然繊維」と「化学繊維」の2種類があり、それぞれに異なる特徴があります。

天然繊維(綿・麻)の甚平は、吸湿性や通気性に優れており、 汗ばむ季節でもさらりとした着心地を保ちます。 特に麻素材は清涼感が高く、蒸し暑い日本の夏に適した素材です。 肌触りの良さや風合いの変化も魅力で、花火大会やお祭りなど、季節感を楽しむシーンに適しています。 和粋庵は、綿と麻の混紡生地や、和紙繊維が混紡された甚平のラインナップもございます。

一方、化学繊維(ポリエステル)の甚平は、軽量で乾きやすく、シワになりにくい点が特長です。 取り扱いがしやすいため、日常の部屋着や旅行先での使用など、気軽に着用したいシーンや、 楽にお手入れしたい方に向いています。

このように、甚平は「涼しさ重視か」「扱いやすさ重視か」によって素材を選ぶことで、 より快適に着用することができます。 用途が比較的限定される甚平だからこそ、着用シーンに合わせた素材選びが重要です。

和粋庵からのメッセージ

和粋庵からのメッセージ

作務衣と甚平、それぞれに異なる歴史と魅力があります。 作務衣は通年着用できる実用性と品格を兼ね備え、甚平は夏の涼を楽しむ日本ならではの知恵が詰まった装いです。

和粋庵では、どちらの衣服も日本製にこだわり、熟練の職人が一着一着丁寧に仕立てています。 決してお求めやすい価格ではありませんが、それは上質な素材と確かな技術、 そして長くお使いいただけるものづくりへの投資です。

メイドインジャパンにこだわるファクトリーショップならではの真摯なものづくりで、 着用者に寄り添う上品で高品質な作務衣・甚平をお届けいたします。ぜひ、日本の伝統を纏う喜びを体感してください。

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和粋庵 店舗情報

和粋庵作務衣

【営業時間】
10:00から17:00

【定休日】
土日・祝日・夏季休業・年末年始休業あり

【和粋庵実店舗住所】
群馬県桐生市境野町6-429-1

※実店舗は月に一度、土曜日の営業日があります。
※実店舗は土曜日営業をしていても、インターネットでのご注文の発送・お問い合わせ業務はお休みの場合があります。ご注意ください。

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