7050 遠州織しじら甚平 No.3 黒
日本でも有数の綿織物の産地"遠州"の、非常に薄くて涼しい伝統的なしじら織。 「しじら」とは、織り方の技法のこと。 横糸と縦糸の本数をあえて変えることで、伸縮率の差を生み、細かな「しぼ」と呼ばれる凹凸が生まれ、汗によるべたつきを軽減します。 袖・脇は、トーションレース仕立てで、通気性よく、落ち着いた雰囲気。 肩ハギのない昔ながらの和装のシルエットで仕立てた甚平です。
お客様着用写真
お客様着用写真
ギフト対応 |
簡単名入れ |
簡単丈ツメ |
その他加工 |
お手入れ |
サイズ選び |
(cm) | |||||
サイズ | 適応身長 | 胸囲 | 胴囲 | 上着丈 | ズボン丈 |
---|---|---|---|---|---|
M | 160〜170 | 84〜92 | 72〜80 | 75 | 60 |
L | 170〜180 | 90〜98 | 78〜88 | 80 | 65 |
LL | 175〜185 | 96〜104 | 86〜96 | 85 | 68 |
3L | 180〜190 | 102〜120 | 94〜114 | 90 | 70 |
仕様は以下の通りです。 | |||||
上着 | 左前ポケット1個 | ||||
ズボン | ウエスト後ろゴム前ボタン、共布紐、ファスナー付、ポケット左右各1個、後ろ右ポケット | ||||
素材 | 綿 100% | ||||
洗濯方法 | 洗濯機(ネット使用/柔軟剤使用不可) | ||||
製造 | 日本 |
詳細
伝統的な
遠州織甚平
日本でも有数の綿織物の産地"遠州"の、非常に薄くて涼しい伝統的なしじら織。 「しじら」とは、織り方の技法のこと。 横糸と縦糸の本数をあえて変えることで、伸縮率の差を生み、細かな「しぼ」と呼ばれる凹凸が生まれ、 汗によるべたつきを軽減します。
01 | DETAILS
| 袖・脇 sleeve&side
生地の色に合わせて染めたトーションレース仕立てで、落ち着いた雰囲気。
| ポケット pocket
スマートフォンがすっぽりと入る大きめのサイズ。便利な二重ポケットです。
| ウエスト waist
前側が紐、後ろ側がゴム仕様。ファスナーとボタン付きでしっかりとした印象に。
| ポケット pocket
ズボン左右に各1個、後ろ側にも1個付いていて、使い勝手が良いズボン。
02 | POINT
和粋庵の作務衣と同様に、肩ハギのない製法による、昔ながらの和装のシルエットに仕立てています。
03 | FABRIC
清涼感ある
美しいしぼ
2種類の異なる織物の組織を用いて織り、その伸縮性の違いによって「しぼ」と呼ばれる凹凸を作った織物です。
この「しぼ」があることで肌に触れる面積が少なく、 風通しのよい着心地に。
03 | SCENE
04 | COLOR
| 濃紺 navy
日本人の肌に馴染む和の伝統色。
| 中紺 blue
見た目も涼しい夏にぴったりの青色。
| 黒 black
シックに男らしく魅せる黒。
甚平、作務衣がぴったり入る、和粋庵特製のしっかりとした箱にお入れします。
|
甚平・作務衣は、箱の内側で高級和紙で丁寧に包み込みます。
|
紺地の蓋に和紙を巻き付け、紐をつけてラッピング完成です。
|